カリキュラムの特徴
基礎から専門へ。知識は実習とゼミで深める。
国際コミュニケーションの舞台で活躍するには、語学力だけでなく、コンピュータによるコミュニケーション力や表現力、相手の心理を知る力、世界や日本に対する幅広い専門知識が求められます。本学のカリキュラムは基礎科目と専門科目、専門実習科目と専門ゼミ科目から構成されており、まず基礎科目でコミュニケーションの基礎、人間に対する幅広い教養を身に付けた上で、専門科目で「言語」「コンピュータ」「人間」「日本」「国際情勢」「地域事情」の各分野から特に興味のある分野を選んで専門知識を深めます。ただ、知識がいくらあっても「行動」に生かせなければ意味がありません。2年次以降には海外研修やボランティア、インターンシップ(企業体験)といった実習で「知から行動へ」の実践を行い、さらに3・4年次はゼミを中心とした生活の中で教授からのきめこまかい指導を受けて、行動力と専門性を高めていきます。また、セメスター制を採用しているため半期で単位を取得でき、短期留学することも可能なカリキュラムになっています。

選べる3つの専門分野
1.選べる3つの専門分野
国際コミュニケーション学部のカリキュラムには、「異文化理解」「ビジネス理解」「人間理解」の3つの柱があり、このうちどれを重点的に学ぶかで、3つのコースに分かれます。
異文化理解・コース
語学力を活用して、グローバルな舞台で活躍できる人材を目指します。そのためには、語学力によって言葉と文化の壁を越え、異なる国籍・民族の他者と共感し合う能力が求められます。授業では、語学と、世界の各地域に関する科目、そして3週間の海外研修プログラムを中心に学びます。
ビジネス理解・コース
コンピュータをはじめとする情報機器を駆使して、国際ビジネス社会で活躍できる人材を目指します。そのために授業では、語学力やコンピュータ能力の習得や、国際情勢、ビジネス、サービスなどに関する科目、そして企業でのインターンシップを中心に学びます。
人間理解・コース
老人、弱者、子どもといった異なる世代の他者との関係を学び、そうした人々を理解し、支えていく人材を目指します。そのために授業では、教育、福祉、世代交流といった人間そのものについての科目、国内でのボランティアや海外でのボランティアを中心に学びます。
2.広い「選択の幅」
卒業のために必要な124単位のうち、必修はわずか16単位。残り108単位は自分で関心のある科目を選び取って自分だけの時間割を作成し、学んでいきます。
3.「体験」を積む
国際コミュニケーション学部では、2・3年次に「海外研修」と「国際ボランティア」があります。海外研修はアメリカやカナダ、中国の大学に3週間滞在し、語学や文化体験を積むもので、国際ボランティアはアメリカでボランティア活動を体験してみるもの。これらは語学力や文化理解を高めるだけでなく、国境を越えた交流、友情は、生涯の財産になるはずです。
海外研修・国際ボランティア・その他

アメリカ・バインマナー大学
ボストン郊外にある大学で、1911年創立。職場や家庭、地域でリーダーシップを取れる、責任感を持った人材を育てることを理念とし、充実した語学学習プログラム(男女共学)も用意している。周囲にはハーバード大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)といった有名大学や博物館などが多数あり、落ち着いた学問的雰囲気に満ちている。
学長からのメッセージ
グロリア・ネメロウィッツ博士
「武蔵野学院大学とは、文化を越えた相互理解を深めるため、教育のパートナーとして歩んでいきたいですね。私たちは学生のみなさんを附属のイングリッシュ・ランゲージ・インスティテュートにお迎えし、共に学ぶ仲間となっていきたいと思っています。」
カナダ・ヨーク大学グレンドン校
1959年に、トロント大学から独立する形で創立。カナダ第3の規模を誇り、グレンドン校には世界50カ国から約100人の留学生が集まっている。授業のほとんどが英語とフランス語で行われており、少人数教育が徹底している。国際関係と翻訳が有名で、模擬国連などのクラブも活発。
中国・大連外国語大学
中国東北地方唯一の外国語専門大学で、1964年に設立。国際色豊かで、特に日本語学科の教育研究では高い評価を受けている。留学生の受け入れも東北地方最大で、日本語専攻の中国人学生と留学生との交流も非常に盛ん。市内の高台にあるキャンパスからは大連市街を一望でき、環境もよい。
国際ボランティア
現地からのメッセージ
米ボランティア団体SEE U.S.A マレッサ・ネイル氏
「我々の活動に参加し、ボランティアやコミュニティー・サービスに取り組む中で、他者を助ける大切さや責任、価値を学んでほしいと思います。外国で言語や文化を学ぶことは、楽しさや思い出だけでない貴重な経験を与えてくれるはずです。」
その他実習科目
海外での実習のほかに、国内での実習科目もあります。
ボランティア
不登校児童への援助や社会教育施設等での教育ボランティアや、高齢者介護・障害者介助といった福祉ボランティアについて学び、体験し、さらに公園や森づくり、エコアップといった自然保護ボランティア、まちづくりやエコライフといった暮らしのボランティアから政策提言まで、幅広く取り組みます。
インターンシップ
サービス産業から近代農業まで、多分野の企業に体験的に入社し、その中で現実の業務を体験することで、仕事に取り組む姿勢、業務の流れ、実社会の組織の仕組みや目標達成の戦略などを学んでいきます。
武蔵野学院大学について
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