大学概要 学長メッセージ

ご挨拶

高橋学長

卒業後。未知なる世界へはばたくために。

人生には、いくつかの扉があります。まず進学、そして就職、さらには人と人との出会い。みなさんは、この扉を開け、未来へと歩んでいくことになります。そのときに必要なのが、自分はどんな人間なのか、目の前の相手はどんな人間なのか、冷静に観察し、分析し、理解する力です。自分を理解し、相手を理解するには、豊かな知識・経験や、環境、人間関係などが不可欠です。

武蔵野学院大学は、世界に視野を向け、異なる他者とのコミュニケーションと差異を越えた交流という舞台でみなさんの可能性を育て、国際社会で活躍していく場を提供したいと考えています。今年で学院創立101年目を迎える本学は、海外研修や国際ボランティアを通して、国際コミュニケーションの実践に力を入れています。自国の文化理解にとどまらず、異なる文化を理解し、受け入れ、国際交流を実現していく人材を養成し、国際社会に貢献してほしいと願っています。

オープンキャンパスでは、まだ具体的な目標が定まらない段階でも、受験への不安、将来への展望、また現在の学生生活の悩みなど、どんな問題でも相談に乗りたいと考えています。ぜひ一度、キャンパスを訪れてみてください。

 

武蔵野学院大学 学長 高橋 暢雄

本学の理念 「他者理解」について

大正期に謳われた武蔵野高女の理念は「婦人の真使命の確立」。それから101年の時が過ぎ、社会の移り変わりに合わせて、武蔵野学院の理念も変化してきました。

現在、武蔵野学院大学は、理念として「他者理解(Understanding others)」という言葉を掲げています。”Understanding”は一般に「理解する」と訳されますが、武蔵野学院大学では「下に(Under)立つ(Standing)」、つまり、相手の心に共感し、下から支えられるような感覚で理解するという意味で捉えています。一方”others”とは、自己以外のすべての他者のこと。武蔵野学院大学では国境・文化・年齢・立場などを超えた先にいるすべての人のことを指して、”others”と言っています。つまり、”Understanding others”という言葉には、世界中のあらゆる人に共感し、心を支えてあげられる人材を教育したい、という理想が込められているのです。