坂井 裕紀
坂井 裕紀 Hironori Sakai
職位 | 教授 | |
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研究分野 | 教育工学,学習支援システム,生命・健康・医療情報学 | |
所属 | 大学 | 国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科 |
大学院 | 国際コミュニケーション研究科 国際コミュニケーション専攻 | |
担当授業 | 大学 | キャリアデザイン1〜6, ビジネス・コミュニケーション,演習1〜4 |
大学院 | コミュニケーション特殊講義1〜2,研究指導1〜2 | |
学位 | 修士(人間科学) | |
所属学会 | 日本教育工学会,日本健康教育学会,日本臨床死生学会,日本デジタルゲーム学会,コンピューター利用教育学会,大学教育学会,日本産業ストレス学会,日本ポジティブサイコロジー医学会 | |
最終学歴 | 早稲田大学大学院人間科学研究科 教育コミュニケーション情報科学研究領域 修了 | |
職歴 | 武蔵野学院大学EdTech研究所 所長(令和1年7月〜現在に至る) 武蔵野学院大学国際センター准教授(令和1年4月〜令和2年3月) TFC株式会社 取締役(平成23年12月〜現在に至る) 株式会社プログレス 代表取締役(平成15年12月〜平成26年9月) 富山県市立中学高等学校協会(平成14年9月〜平成15年3月) | |
社会活動 | ・第2回 日本障がい者就労支援学会シンポジウム基調講演「SDGs実現に向けて私たちが取り組むべき就労支援 -すべての人に健康と福祉を」(令和4年3月10日) ・朝日小学生新聞取材協力「学びガイド:ゲーム化して楽しく勉強-もっと課題に挑戦したくなる」(令和3年1月15日) ・eラーニングアワード2020フォーラム講演「ゲーミフィケーショントラック:コロナ禍のオンライン学習で楽しくモチベーションUP」(令和2年11月11日〜13日) ・第18回 情報科学技術フォーラム講演・パネリスト「ゲーミフィケーションが拓くサイバーワールドの可能性」(令和1年9月3〜5日) | |
現在の研究テーマ | ・オンライン学習における学びたさを高めるエンゲージメント要因の相互作用モデルの研究 ・ゲームが生きる力に与える影響 ・ゲームを用いた二人称の死の疑似体験が学生の死生観に及ぼす影響 | |
研究紹介 | 研究室では「難しいことを易しく,易しいことを楽しく」をコンセプトとして,人の成長や社会の健全な発展につながる支援方法を研究します。 世界の様々なゲーミフィケーション(Gamification:物事のゲーム化)やICT(Information and Communication Technology:情報通信技術)について調査分析し,人の「楽しさ」や「面白さ」に着目した行動変容プログラムの開発と学習コンテンツの効果検証に取り組みます。 | |
研究キーワード | ゲーム,遊び,健康教育,SOC(Sense of Coherence:生きる力),キャリア・デザイン,リーダーシップ,インストラクショナル・デザイン,臨床死生学,ゲーミフィケーション,プレイフル・ラーニング | |
主な研究業績 | 〔学術論文〕 ・坂井裕紀(2022)若者の死生観とゲームに関する一考察. 武蔵野学院大学大学院研究紀要, 15, pp.41-55. 〔学会報告〕 | |
ホームページ | https://www.sunaonahito.com/ | |
メールアドレス | hironori.sakai@u.musa.ac.jp |