Teacher
謝 心範
謝 心範 Shinhan Sha
職位 | 教授 | |
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研究分野 | 中国文化、日中文化比較、養生文化 | |
所属 | 大学 | 国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科 |
大学院 | 国際コミュニケーション研究科 国際コミュニケーション専攻 博士前期課程 国際コミュニケーション研究科 国際コミュニケーション専攻 博士後期課程 | |
担当授業 | 大学 | 地域文化事情3 |
大学院 | 〔博士前期課程〕 中国文化特殊演習、研究指導1~4 〔博士後期課程〕 研究指導 | |
学位 | 博士(国際コミュニケーション) | |
所属学会 | 和漢医薬学会 日本補完代替医療学会 日本医史学会 | |
最終学歴 | 2015年 武蔵野学院大学大学院 日中コミュニケーション研究科 博士後期課程 | |
職歴 | 1991年4月~2021年3月 株式会社協通事業 代表取締役社長 | |
社会活動 | 未病の段階から備える「養生」についての多面的活動 アメリカ MIT-ILP メンバー 交詢社 社員 個人のホームページ、dr-sha.com 養生文化の現代社会へ応用の歩みと事績、諸情報などを参考できる。 | |
現在の研究テーマ | 1、養生訓と貝原益軒 2、認知症における養生の可能性 3、中国および日本の養生学 | |
研究紹介 | 本来、病気になる前に養生に務めることこそが健康であるにも拘らず、現代人には「養生という概念」が欠落している傾向が強い。中国・日本を中心に知の財産としての養生の研究と応用に集中する。 〔研究成果と特許取得〕 漢方医学薬を基礎とした永年に亘る研究活動。 静岡県立大学名誉教授矢内原昇先生、大阪薬科大学名誉理事長矢内原千鶴子先生らの20数年に及ぶご指導、サポートのもと、生命力強化を実現した漢方養生食品を開発。その効果の先進性と科学性が認められ、米国、ヨーロッパ、カナダ、中国、日本国において合計7件の特許を取得。2021年から、認知症に対応する漢方養生製品「養脳力」を日本及び海外に発明特許を認定されました。 | |
研究キーワード | 養生文化、漢方、認知症、未病 | |
主な研究業績 | 〔著書〕 ・驚異の田七杜仲パワー健康法―難病の悩みを原因から解消(広済堂ブックス、1996年) ・真 養生学―中国四千年の伝統養生学が生命力を強化する(広葉書林、1997年) ・C型肝炎=肝臓ガンの時代は終った―養生片仔癀の効果と応用(海竜社、2000年) ・肝臓を元気に!―養生科学のパワーとその最新検証(漢方養生研究所、2004年) ・養生の知慧と気の思想 柏原益軒に至る未病の文化を読む(講談社選書メチエ、2018年) 〔論文〕
〔研究と学術交流〕 | |
ホームページ | http://www.kyotsujigyo.com/ http://www.dr-sha.com | |
メールアドレス | sha@kenkyusho.com |