短期大学概要 点検・評価活動
自己点検・評価活動とは
教育機関がその社会的責任を果たすためには教育研究活動の活性化、質の向上に努め、改善の努力を行ってゆくことが必要です。自己点検・評価活動はその為に行われている活動で、現在では文部科学大臣の認証を受けた評価機関による評価を受けることが義務づけられています(認証評価制度)
◆平成31年度 自己点検評価報告書(PDF)
〇 参考
1991年 大学設置基準の改正により、自己点検・評価活動の実施が求められる
1999年 自己点検・評価活動の義務化
2002年 学校教育法の改正に伴い、2004年度文部科学大臣の認証を受けた評価機関による評価を受けることが義務化
大学からの報告書、及び、大学基準協会からの評価結果
(財)短期大学基準協会による認証評価について
武蔵野短期大学は、平成27(2015) 〇大学の提出資料
〇認証結果

認定ロゴマーク
授業評価アンケート
武蔵野短期大学幼児教育学科では,FD(ファカルティー・ディベロップメント)の一環として,2006年度(平成18年度)から授業評価アンケートを実施しています。このアンケートは,授業の改善・充実を目的としており,原則として全ての講義を対象としています。
アンケートは,前・後期各1回ずつ,各講義の最終回に実施します。教員は,質問用紙と回答用紙を学生に配付し,学生の回答後,各用紙を自ら回収し教務部に提出します。アンケートの管理や集計は教務部が行います。
授業評価は,以下の各項目について,「A=そう思う」「B=どちらかといえばそう思う」「C=普通」「D=どちらかといえばそう思わない」「E=そう思わない」の5段階で実施します。アンケートの質問項目では把握しきれない学生の意見を収集するため,自由記入欄を設けています。回答は無記名で行われます。