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伴 好彦

伴 好彦(ばん・よしひこ)

所属 幼児教育学科
職位 准教授
最終学歴 平成23年 順天堂大学大学院 スポーツ健康科学研究科 スポーツ健康科学専攻 博士後期課程 単位取得後退学
職歴
学位 修士(体育学)
研究分野 スポーツ医学、運動生化学、アルペンスキー指導
現在の研究テーマ アルペン競技スキー指導法、肥満と健康、幼児の組立体操、運動と自律神経
研究キーワード アルペン、スキー、スポーツ科学、健康、組立体操、自律神経
所属学会 日本スキー学会、日本体力医学会、日本生理学会
担当授業 幼児体育、体育、体育実技、体育理論、保育内容(身体表現)の指導法Ⅰ、スポーツ1
社会活動 日本スキー学会理事、狭山市健康づくり審議会委員
研究紹介 アルペンスキーの指導法、トレーニング方法、体力や肥満に関する研究を行っている。
主な研究業績 〔著書〕

・『スポーツの現代的課題』(共著)(東洋大学現代社会総合研究所、蔦友印刷、平成31年)

・『スキー研究 100年の軌跡と展望』(共著)(日本スキー学会、道和書院、令和3年)

〔学術論文〕

・「幼児教育における組立体操(stunts pyramid)指導に関する研究」(国際幼児教育学会第28回大会、平成19年11月 『武蔵野短期大学研究紀要』第22輯、平成20年4月)

・「アルペンスキー用ヒールフリー スラッププレートの開発」(『スキー研究』11巻、平成26年)

・「幼児の基本的動作と指導用語に関する研究」(『武蔵野短期大学研究紀要』第30輯、平成28年)

・「本学学生の体型、体力と健康的な生活に関する研究」(『武蔵野短期大学研究紀要』第32輯、平成30年)

・「カリキュラムポリシーのルーブリックを用いた学生自己評価」(『武蔵野学院大学日本総合研究所研究紀要』第18輯、令和3年)

・「各授業における学習評価ルーブリックを利用した学生自己評価」(『武蔵野短期大学研究紀要』第36輯、令和4年)

〔学会報告〕

・「GO-noGO条件下の素速い力発揮と随伴する皮膚電気活動について」(日本体力医学会第64回大会、平成21年9月)

・「アルペンスキー回転中における減速要素低減のための新たな試みについて」(日本スキー学会第20回大会、平成22年3月)

・「Study of sympathetic nerve activity driven by voluntary motor command using skin conductance response」(日本生理学会 第88回大会、平成23年3月)

・「Inclined‐Poleを利用した回転競技トレーニング-Short Poleとの比較-」(日本スキー学会 2013年度研究会、平成25年9月)

・「中小規模スキー場存続への取組み」(日本スキー学会第32回大会、令和4年3月)

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