【学生・ご家族の皆様】6月1日以降の前期授業について

　新型コロナウイルスの感染拡大を受け、5月30日(土)までMusashino Academic Station（以下、ポータルサイト）などを通じた遠隔授業を行うこと、6月1日(月)以降の授業の実施方法につきまして、5月中旬の状況により決定することなどは、4月上旬にご案内したところです。

　本学といたしましては、学生の安全確保を第一義としつつ、6月1日(月)以降に対面での授業ができないか検討を重ねてまいりました。
　しかしながら、新型コロナウイルスの感染状況に対して今後の見通しが立ち難いこと、学生の置かれたさまざまな状況から可能な限り早い時期に今後の方向性を示す必要があることなどを考慮し、2020年度前期のすべての授業を、原則として引き続き遠隔授業として実施すること、前期授業最終日を8月1日(土)とすること、補講期間を8月3日(月)〜8月8日(土)とすることなどを決定いたしました。

　なお、緊急事態宣言が解除された場合、図書館やパソコン教室（241教室）、個人ピアノ練習室などの大学施設につきまして、一定の制限を設け、学生の皆様がご利用できるように準備を進めております。
また、いわゆる「3つの密」を避けた環境で、実習指導や就職指導などを対面で行うことも検討しているところです。

こちらにつきましては、決まり次第、ホームページやポータルサイトを通じてお知らせいたします。