中学生 道徳の授業を実施しました
中学学校生活
6月23日(月)、中学生が道徳の授業を実施しました。
本校の道徳の授業では、定期的に併設校である武蔵野学院大学・短期大学との連携という形を取っており、今回は、大学教授である久保田哲先生に授業をしていただきました。
授業内容は、「どんな『男』になるべきか」。
戦国時代の武士から見る当時の理想の「男性像」や、当時の武士の恋愛観、そして江戸時代になってどのように変わってきたのかといった内容でした。
「男らしさ」や「女らしさ」、「ジェンダー」に対する考え方は時代によって変わっていくというテーマを、時代背景を踏まえてお話しいただき、皆真剣に授業に取り組んでいました。