What's New

新着情報

高校水泳部 インターハイ【最終日】

部活情報高校

広島での熱いレースもついに最終日を迎えました。
武蔵野は、400m個人メドレーの個人種目と女子4×100mメドレーリレーに出場。
主な結果は以下の通りです。

小島大輝君(高校3年生)男子400m個人メドレー:予選30位
飛知和渉君(高校3年生)男子400m個人メドレー:予選15位
飛知和翔君(高校3年生)男子400m個人メドレー:予選34位
磯畑麗桜さん(高校2年生)女子400m個人メドレー:予選13位
女子4×100mメドレーリレー:予選14位
[長田美羽さん(高校1年生)/山本莉那さん(高校3年生)/菅野凜香さん(高校2年生)/小池凜帆さん(高校3年生)]

それぞれ決勝には届かず涙を流す場面もありましたが、この悔しさをバネにここからさらに飛躍をしてくれることと思います。

多くの悔しさと歓喜の瞬間も味わった濃密なインターハイ。
ご声援ありがとうございました。
4月から「チーム武蔵野」を引っ張ってきた3年生の小池さんとキャプテンの飛知和翔君から皆様へのコメントです。
「都高・関東・インターハイとここまで支えてくださった先生方、常に応援してくれた家族、そして大会の開催に尽力してくださった競技役員の皆さんのお陰で、無事に4日間泳ぎきることができました。今年は3年生として、部活全体をまとめる立場でチームに関わることができました。チームのエースが不在という状況で不安もありましたが、3年生が中心となって互いに支え合いながら戦うことを大切にしました。私は3つのリレーに出場しましたが、結果としては予選敗退に終わりました。3年生として、1・2年生に決勝の舞台を経験させてあげたいという思いがあっただけに悔しさもありますが、それ以上に、どのレースも仲間と力を合わせて戦えたこと、一緒に泳いでくれたことへの感謝の気持ちでいっぱいです。この3年間を通して、多くの方々に応援していただけたこと、そして『チーム武蔵野』として仲間と共に戦えたことをとても誇りに思います。このインターハイをもって今年のチーム武蔵野は一区切りとなりますが、今の1・2年生は誰もが応援したくなるような選手ばかりです。来年からは中心となって、さらに力強い武蔵野をつくっていってくれるのでこれからも応援よろしくお願いします!
小池凜帆」

「水泳部を応援してくださった皆様へ
2025年広島インターハイ、お疲れさまでした。これまで水泳部を応援し、支えてくださり、本当にありがとうございました。皆さまの温かいご声援のおかげで、都高校からインターハイまでの長い道のりを戦い抜くことができました。私たちはこの活動の中で、嬉しい思いをしたレースもあれば、悔しい思いをしたレースもありました。その中で、次の3つのことを心がけながら戦いました。1つ目は、歴代の先輩方が築き上げてくださった伝統を受け継ぎ、「武蔵野ブランド」の名に恥じない行動をすること。2つ目は、チームスローガンである「誰からも応援される選手へ」という言葉の意味を理解し、体現すること。3つ目は、結果に一喜一憂せず、常にチームの仲間を思いやる行動をすること。この3つを心がけることで、チームとしても、選手としても、人としても大きく成長することができました。インターハイに向けたチーム武蔵野はこれにて解散となりますが、来年は頼もしい1・2年生のメンバーが残り、新しいチームを築き上げていきます。私自身、とても期待できるメンバーだと思っているので、来年のチーム武蔵野にも変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。
令和7年度主将 飛知和翔」

中高水泳部は22日(金)〜26日(火)にかけて東京アクアティクスセンターで開催されている「第48回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」に出場しております。
水泳部へのご声援、宜しくお願いいたします!!