高校テニス部(男子) 私学リーグ戦に出場しました
部活情報高校
8月9日(火)に舎人公園テニスコートで行われた「第13回東京都私立中学高等学校テニス連盟リーグ戦2022」に、高校テニス部が出場しました。
 昨年度6部で優勝したことで昇格し、今年度は5部として参加。
 日本体育大学荏原高等学校、朋優学院高等学校、駒場東邦高等学校とのリーグ戦に臨みました。
 主な試合結果は以下の通りです。
【第1試合:日本体育大学荏原高等学校戦】
 D3:牛田椋介君(高校2年5組)・橋本理央君(高校2年2組)…0−6●
 D2:河上瑠惟君(高校1年7組)・吉川隼平君(高校2年6組)…3−6●
 D1:井田悠聖君(高校2年2組)・齋藤正憲君(高校2年6組)…3−6●
 S2:石上樹久君(高校1年6組)…1−6●
 S1:石部暖弥君(高校2年4組)…1−6●
 トータル0−5で敗戦●
【第2試合:朋優学院高等学校戦】
 D3:牛田君・河上君…6−4○
 D2:石部君・齋藤君…6−2○
 D1:山本君・渋谷斗馬君(高校1年4組)…1−6●
 S2:石上君…6−1○
 S1:橋本君…2−6●
 トータル3−2で勝利○
【第3試合:駒場東邦高等学校戦】
 D3:石部君・橋本君…6−0○
 D2:牛田君・石上君…4−6●
 D1:山本君・齋藤君…1−6●
 S2:河上君…7−5○
 S1:吉川君…2−6●
 トータル2−3で敗戦●
この結果、1勝2敗で3チームが並ぶ僅差の戦いとなりましたが、得失点差により武蔵野が3位となり、今年度の5部残留が決まりました。
 実力が近い3校と対戦することで、部員それぞれが課題を見つけたり、自信を持つきっかけとなった試合にすることができました。
 特に、第3試合のS2で河上君が手に汗握るシーソーゲームを制して最後に勝ち切れたことは、本人にとっても良い収穫となった上に、得失点差で駒場東邦を上回った要因ともなりました。
今後も、秋の大会に向けて練習に励んでいきます!
 テニス部へのご声援、宜しくお願い致します!!









