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充実した実習

子どもとかかわる楽しさ

保育者になるために、絶対に必要な「実習」。多くの学生は、実習の直前になると、とても緊張します。実習生とはいえ、現場に立てば、子どもたちにとっては、先生になるからです。だからこそ、先生としての自覚と責任感をもってもらうように、実習指導はきっちりと行います。しかし、それと同時に、子どもとかかわる楽しさも一緒に伝えることを、大事にしています。
実習は、現場での勉強だけではなく、子どもと触れ合うことができる機会でもあるのです。子どもとかかわる楽しさこそ、保育者という仕事の一番のやりがいです。その気持ちをもって、前向きに、保育者としての一歩を踏み出せるように、学生と二人三脚となって、実習指導を行っています。

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実習指導の特徴

豊富な現場体験

確かな実践力を学生に身に付けてほしいという思いから、現場体験が多いことが、武蔵野短期大学の特長です。幼児教育体験活動、保育実習、教育実習など、多くの現場体験を通し、保育者の仕事への理解を深め、実際に保育を行う力を身につけていきます。とりわけ、武蔵野短期大学オリジナルのプログラムとして、附属幼稚園・保育園で1年次の7月に行うプレ実習は、学生からも大好評です。プレ実習は、学生にとって最初の現場体験ですが、附属の幼稚園・保育園で実施するので、安心して、現場経験をスタートできます。

 

附属幼稚園・保育園との連携

附属幼稚園・保育園との連携は、武蔵野短期大学の大きな魅力です。大学のキャンパスから徒歩圏内にあるので、プレ実習をはじめとして、授業やボランティアを通して、多くの現場経験をさせてもらえます。たとえば、日常の保育に加えて、園行事などを学べるので、現場で本当に必要なことを知ることができるのです。真心をもって、向き合うと、子どもたちは「お姉さん先生」と呼んでくれます。「一番近くの現場」で、安心して、保育者としての第1歩を踏み出せます。

 

自分で選ぶ実習先

実習のなかには、実習で行く園を自分で選べるものもあります。この園で学びたい!という気持ちこそ、実習へ前向きに取り組む原動力です。行ってみたい実習先を自分で考えることは、なりたい保育者を改めて考えるきっかけにもなります。もちろん、選ぶときには、先生たちに何でも相談できます。ぜひ、いろいろな意見を聞きながら、アドバイスをもらいながら、学びたい現場、働いてみたい現場、自分にあっている現場を、考えてみてください。

実習指導の流れ

始まる前の準備から、終わってからのふりかえりまで、学生と教員が一緒になって、実習に取り組んでいます。

実習前指導

記録簿や指導案の書き方など、実習で必要となる知識や技術を丁寧に指導します。さらに、実習園の先生方とのコミュニケーションや体調管理のポイントなども教え、実習先で学生が困ることのないように、一緒に準備します。

 

 

実習直前指導

実習に行く前の最終確認を行います。幼児教育学科の先生全員が、実習に向かう学生にエールを送り、背中を押してくれます。

実習中の巡回訪問

実習中は、学生たちが行っている実習園のすべてに、先生が訪問します。実習中の様子を聞いたり、アドバイスをしたり、学生が実習でたくさんのことを学べるように、サポートします。

実習事後指導

実習が終わったら、学べたことや反省点などをまとめます。そして、今回の経験を活かして、次の実習がさらに充実するように、学生と教員が一緒に考えます。

実習メッセージ

現場での体験は、とても勉強になりました。実際に働いてみて、自分の苦手なことも改めてわかったので、今後の課題として、努力を続けたいです。担当の先生が巡回訪問で来てくださったときに、実習中に学ぶべきポイントをアドバイスしてくれたので、たくさんのことを吸収したいという前向きな気持ちで実習に臨めました。また、大学の実習指導で、先生から教わったことが、実習で本当に役だちました!改めて、丁寧な実習指導の大切さを実感しました。

林碧海さん
埼玉県立飯能高等学校出身

実習は、子どもと実際にかかわれるだけでなく、保育者の大先輩から学べる貴重な機会です。実習先の先生方は、一生懸命、真面目に取り組む実習生を心から応援してくれます。失敗をおそれず、実習でしかできないことにチャレンジしてほしいです。だからこそ、学生一人ひとりが個性を活かして前向きな気持ちで実習に臨めるように、「学生に寄り添う実習指導」をモットーに指導を行っています。

助教
石田淳也