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学修の成果に係る評価

学修成果に係る評価

GPA(Grade Point Average)制度について GPAは学習成果を総合的に判断できる指標として、履修した各科目の成績評価に対してそれぞれのポイントを決めて、成績の平均値を示す表示方法です。GPAから自分の学習到達度を確認し、以降の学習計画に活用してください。 GPAは、学生指導や奨学金学内選考に使用されるほか、進学や就職内定者選考の資料となる場合もあります。不合格科目が多ければGPAは低くなるため、慎重に履修計画を行い、登録された科目の履修には責任をもって取り組むことが重要です。
また、GPAが1.2以下の場合には成績不良として、全体の単位取得状況と合わせて注意勧告、厳重注意などの指導対象となる場合があります。