InformationⅡ

学修の成果に係る評価

学修成果到達目標の方針(アセスメント・ポリシー)

履修年次 到達目標
1年次 前期
  • 教養:豊かな感性を通して、社会と個の関係を理解する。
  • 教科:基礎技能(音・図)の基礎を身に付ける。
  • 教職:教職とは何か、教育とは何かといった教員としての社会的使命について理解する。
  • 福祉:保育とは何か、保育・福祉とは何かといった保育士としての社会的使命について 理解する。
  • 国際:基礎科目(教養科目:英会話Ⅰを含め)や専門科目の学修から国際感覚を養う。
  • 職業:人間関係の構築と教育と福祉の現場での活用を目指す。
後期
  • 教養:豊かな感性を通して、社会と個の関係を理解する。
  • 教科:基礎技能(音)の基礎を身に付ける。
  • 教職:前期・後期を通して保育内容の5領域の基礎を理解すると共に、教育実習Ⅰの経験を通して幼稚園の在り方や幼児を理解する。
  • 福祉:前期・後期を通して保育内容の5領域の基礎を理解すると共に、保育実習Ⅰ(保育所)の経験を通して保育所の在り方や入所者を理解する。
  • 国際:国際幼児教育実習の事前学習を通して視野を広げる。
  • 職業:幼児教育者・保育者としての実践的能力の開発を目指す。
2年次 前期
  • 教養:豊かな感性を通して、人間関係の構築の重要性を理解する。
  • 教科:音・図・体の基礎から応用の力を身に付ける。
  • 教職:教育課程・保育内容全般を理解すると共に、教育実習Ⅱの経験を通して幼稚園の在り方や幼児への理解を深める。
  • 福祉:保育課程・保育内容全般を理解すると共に、保育実習Ⅰ(施設)の経験を通して児童福祉施設の在り方や入所者への理解を深める。
  • 国際:国際幼児教育実習を通して海外の保育状況を知り、理解を深める。
  • 職業:教育実習・保育実習を通して職業としての幼稚園教諭・保育士の在り方を学び、理解する。
後期
  • 教養:豊かな感性を通して、人間関係の構築の重要性を理解する。
  • 教科:音図体の基礎から応用の力をさらに身に付ける。
  • 教職:教育実習Ⅱでの課題や保育での様々の方法等、幼児教育への理解をさらに深め、子育て支援をする教育者のあるべき姿等を理解する。
  • 福祉:保育実習Ⅱ・Ⅲでの課題や保育での様々の方法等、保育や児童福祉への理解をさらに深め、子育て支援をする保育者・児童福祉に従事する者のあるべき姿等を理解する。
  • 国際:科目「国際理解」を通して海外の幼児教育・保育状況に関する知見を広げる。
  • 職業:教育者・保育者としての資質等について教職・保育実践演習(幼稚園)を通して確 認していく。

*教養とは教養科目(基礎科目)、教科とは教科専門科目、教職とは教職専門科目、福祉とは福祉専門科目、国際とは国際理解専門科目。