特待生選抜・一般選抜における注意事項を掲載しました
入試情報
武蔵野学院大学・武蔵野短期大学では、新型コロナウイルスの感染拡大予防策をとりながら入学者選抜を実施しています。特待生選抜および一般選抜を受験する皆様におかれましては、以下の内容を十分に確認した上で、試験に臨んでください。
1. 試験場において本学が実施する感染拡大予防策について
- 試験室は、収容定員の半分程度以内とし、座席間の距離を確保します。
- 試験場入口や試験室ごとにアルコール消毒液を配置します。
- 試験室の机・椅子については、試験前日にアルコール消毒を行います。
- 試験中もしくは試験終了ごとに、ドアや窓の開放などによる換気を行います。
- 文部科学省が示した「令和３年度大学入学者選抜に係る新型コロナウイルス感染症に対応した試験実施のガイドライン」 に則り、原則として、試験場には受験生以外の入場ができません。例年設置している保護者控室も、2020年度は設置しません。ご理解とご協力をお願いします。
2. 試験日前の受験生の注意事項
- 日頃から、手洗い・手指消毒、咳エチケットの徹底、身体的距離の確保、「3つの密」の回避などを行うとともに、体調管理に心がけてください。
- 試験日の2週間程度前から発熱・咳等の症状がある場合は、あらかじめ医療機関を受診し、適切な治療を受けてください。
- 次の1～3の場合は、受験できません。本学ホームページ「受験の振替措置について」に掲載された手順に従い、振替受験の申請を行ってください。ただし、第２回一般選抜は振替措置の対象外です。
- 新型コロナウイルス感染症などの学校保健安全法で出席停止が定められている感染症に罹患し、試験日までに医師から治癒したと診断されていない場合。
- 保健所等から新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者と判断され、健康観察や外出自粛を要請された期間に試験日が含まれている場合。
- 試験日当日に37.5度以上の熱がある、または継続して発熱・咳等の症状がある場合。
3. 試験当日の受験生の注意事項
- 試験場の入口で検温を行いますので、ご協力ください。
- 試験当日の検温で、37.5度以上の熱がある場合や、継続して発熱・咳等の症状がある場合などは、受験を取りやめ、本学ホームページ「受験の振替措置について」に掲載された手順に従い、振替受験の申請を行ってください。ただし、第２回一般選抜は振替措置の対象外です。
- 発熱・咳等の症状の有無にかかわらず、試験場内では、マスクを着用してください。また、休憩時間を含め受験生同士の会話、交流、接触は原則として禁止します。
- 試験室では、ドアや窓の開放などによる換気を行うため、上着やひざ掛けなどを持参してください。ただし、英文字や地図等がプリントされているものは、使用できないことがあります。
- 飲食は、自席に限ります。昼食時については、マスクを外すことを認めます。
- 試験中に発熱・咳等の症状が出た場合は必ず試験監督者に申し出てください。また、試験監督者が対応を要すると判断した場合は、別室での受験や試験の中断を指示することもあります。
- 試験場内では、マスクを破棄しないでください。
4. その他の注意事項
- 新型コロナウイルスの感染状況により、適宜注意事項が更新されることがあります。積極的に、本学ホームページを確認してください。
- その他の点は、2021年度学生募集要項に従ってください。
- ご不明な点は、本学教務部入試係にお尋ねください。
TEL 04-2954-6131
FAX 04-2954-6134
E-mail kyoumu@u.musa.ac.jp
※お電話の場合、平日は9:00〜16:00、土曜日は9:00〜13:00にお願いします。
※日曜日・祝日及び12月28日(月)〜1月4日(月)、1月16日(土)は、窓口が閉まっており、電話対応が叶いません。