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図書館

図書館について

OPAC

武蔵野が所有する蔵書検索はこちらから行えます。

OPAC

外観

図書館の外観は、17世紀フランスの貴族の館をイメージしてデザインされています。玄関入り口の上には、『新約聖書』「マタイ伝」第7章7節にある、有名な「叩けよ、さらば開かれん」という銘文、“Knoche, and it shalbe opened unto you.”が掲げられています。

館内

建物は5階建てで、内装・設備はすべて白とブルーで統一され、明るく清潔感が保たれています。

1階には講義室、2・3階には雑誌架・開架式書架・閲覧室・検索用端末・講義室などが設置され、学生・教職員の利用に供しています。雑誌架には約100タイトル以上の雑誌、開架式書架には約60,000冊の図書が配架されています。総蔵書数は約80,000冊で各学科に関するものはもとより、福祉関係・絵本・紙芝居なども充実しています。

利用案内

・開館時間 9時~19時15分(土曜:9時〜13時30分)
・休館日 日曜日、祝日、長期休暇中の1週間程度
(月末休館日、長期休暇中の1週間程度)
*臨時に休館する場合は掲示します。注意してください。
・利用資格 本学の学生、教職員 その他、館長の承認を得たもの
*他大学・各研究機関に所属されている方の利用については、お問い合わせください。
・貸出 学生証を持参してください。忘れると資料を借りられません。
・貸出期間:1ヶ月 貸出冊数:10冊まで
*実習・研修など特別な場合は期間・冊数を変更します。掲示に注意してください。
*参考図書・新聞・雑誌は借りられません。
*手続きせずに図書を持ち出すと、警報がなります。
・返却 図書をカウンターに持参してくさい。
図書館が閉館しているときには、返却ポストへ入れてください。
・注意 返却日を過ぎた場合、超過した日数分、貸出停止となります。
※借りた図書を紛失・汚損した場合は、至急カウンターへ申し出てください。
・資料を探すには 図書館の資料はコンピュータ検索(OPAC)で探せます。
所蔵していない資料が欲しいときはカウンターにご相談ください。

高橋一男先生記念文庫

1992年、武蔵野学院創立70周年を記念して、学院理事長であった故高橋一男先生(写真)の愛蔵書約2,600冊が、ご遺族から寄贈されました。その内容は中国関係の図書を中心に広範多岐にわたる貴重なコレクションとなっています。先生は中国語、蒙古語、フランス語、英語に通じ、特に仏教文学に造詣が深く、このことは蔵書の内容からも十分にうかがうことができます。

これら貴重なコレクションを『高橋一男先生記念文庫』と称し、本学図書館内の貴重書庫に収め、永く保存し広く教職員・学生・研究者等の閲覧に供していきます。