Learning

AMUSE

Global Englishesを体感する

Academy of Motivated Undergraduate Students of English

AMUSEとは

授業以外にも、もっと英語を学びたい。

英語の先生が主催する勉強会、AMUSEはこのような学生の要望に応えて生まれました。

たとえば、ランチタイムセッションやゲストスピーカーの講演、TOEIC対策講座。
武蔵野短期大学の附属幼稚園・保育園に出張して、子どもたちに英語を教えたりも。

お昼休みや授業後の時間に、さまざまな活動を通して、楽しく英語を身につけられます。

Global Communication Space

Global Communication Space は、AMUSE専用のスペースです。
話しやすい環境で、リラックスしながら英語を学べるので、英語が、自分の中に溶け込んでいきます。

English only のブースでは、喋っていいのは英語だけ!
最初は大変だけれど、先生たちがジェスチャーやアイコンタクトを使って、丁寧にフォローしてくれるので、大丈夫。

喋った分だけ、英語の力が伸びるということを、実感してください。

Global Communication Englishesを肌で感じる

多様な英語を学べることも、AMUSEの大きな魅力です。

アメリカやイギリス、日本、ヨーロッパなど、さまざまな国や地域をバックグラウンドにもつ先生が、さまざまな英語を教えてくれます。

英語は今や、世界の共通言語といっても過言ではありません。だから、いろいろな英語が、いろいろな人々によって、世界中で使われているのです。

そして、その縮図を体験できるのが、AMUSEなのです。

AMUSEのつながり

塩路唯華さん
埼玉県立坂戸高等学校出身

時事問題から、カジュアルなものまで、ディスカッションの内容は本当にさまざまです。
たとえば、働き方改革のポイントとなっていたDiversityや、占星術というテーマもありました。
だからこそ、使える英語の語彙が増えたことを実感しています。

附属幼稚園を訪問し、英語のクリスマスソングを子どもたちに歌ったときは、歌を通して、英語が自然と自分の中に入ってくるような感じで、すごく楽しかったです。ボランティアの経験にもなって、一石二鳥!

先生方とさらに親しくなれるし、AMUSEで仲良くなった友だちもたくさんいます。
英語で人と人をつなげてくれるのも、AMUSEのいいところだと思います。


ジェフリー・トランブリー教授

まさに言ってくれた通り!
いろいろな活動を通して、自然に話せるようになるのが、AMUSEだよね。

学生のみんなには、たくさんのことを経験してほしいと思っているんだ。
ハワイの文化を勉強してから、ハワイアンダンスをみんなと一緒に踊ったのは、楽しかったね。
異文化を自分の体で感じてほしいと思って企画したんだよ。

いろいろなエキスパートを、ゲストスピーカーで呼んでいるのは、専門的な英語を学ぶときのコツをつかんでほしいから。ムーブメント・セラピーを専攻している心理学の先生のときは、僕自身も勉強になったな。

ピザパーティーはどうだったかな?
美味しいものを一緒に食べながらおしゃべりすると、距離が縮まるよね。塩路さんが言う通り、みんなで仲良く学ぶのが、AMUSEなんだ。もちろん、英語で話してもらうから、最初はちょっと緊張する学生も多いけれど、
馴れてくると、英語も、友だちとの会話も、自然に弾んでくるのがわかるんだ。

そういうみんなの姿を見ていると、またなにか、みんなと一緒にできることを企画したいと思うよ。