入試の特色
受験者のための3つの特色
3つの特色とは
受験者が、自分の未来をよく考えられるように。
このような思いから、武蔵野学院大学の入試には、3つのメリットを用意しています。
それは、「特待生制度」・「併願制度」・「Web出願による受験料の割引」。
大学受験は、人生を大きく左右する要因のひとつです。
皆さんには、皆さんのこれからを大切に考えてほしいと、私たちは願っています。
だからこそ、ぜひ、これらの制度を最大限に利用してください。
なお、それぞれの詳細については、学生募集要項をご覧ください。
特待生制度
特待生選抜では、合格者の全員が初年度の授業料、施設設備費、施設維持費の全額(計910,000円)が免除となります。
受験料はWeb出願の場合、25,000円から5,000円に割引となります。
入学手続締切日が2月下旬であるため、他大学と併願しやすい選抜です。
なお、その他の選抜においても、特に優れた成績で合格した受験者には、特待生としての合格を判定する場合があります。
特待生の種類と内容
●特待生選抜
特待生選抜では、合格者の全員が初年度の授業料、施設設備費、施設維持費の全額(910,000円)が免除となります。
●大学入学共通テスト利用選抜・一般選抜
大学入学共通テスト利用選抜・一般選抜では、当日の試験結果に基づき、特待生としての合格を判定する場合があります。
特待生A:入学金、授業料、施設費、実験実習費の全額(1,110,000円)を免除。
特待生B:入学金、授業料、施設費、実験実習費の半額(555,000円)を免除。
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なお、特待生の有効期間は、1年間です。
ただし、学内の基準を満たすことにより、2年次以降も、特待生の資格を維持することも可能です。
その他の選抜においても、特に優れた成績で合格した受験者には、特待生としての合格を判定する場合があります。
併願制度
本学の「併願制度」とは、学費の振込期限である入学手続締切日を2月下旬以降に設定している制度です。
併願制度の対象となっている選抜は、本学の合格発表から、入学手続の締切日まで十分に時間が空いているので、他大学の合否を考慮しながら、入学手続を行うことができます。
このため、多くの私立大学の合格発表まで、学費納入を待つことができます。他大学では、合格後すぐに学費の振込期限が設定され、入学辞退の際に返金されないこともあります。
大切なことなので、じっくりと自分の将来を考えてほしいという願いから、本制度を設けました。
対象となる選抜と、入学手続の締切日は次の通りです。
併願制度の対象となる選抜 (全6種類)
- 併願総合型選抜
- 併願推薦型選抜
- 公募推薦型選抜
- 特待生選抜
- 一般選抜
- 大学入学共通テスト利用選抜
併願制度の入学手続締切日(2023年度選抜)
2023年2月21日(火)
Web出願による受験料の割引
特待生選抜、一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜については、Web出願を受け付けています。
本学HPから、アクセスが可能です。
また、Web出願の場合は、受験料が割引となるので、ぜひご利用ください。
Web出願の詳細は、こちらからご確認ください。