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高橋 暢雄

高橋 暢雄 Nobuo Takahashi

職位学校法人武蔵野学院 理事長、武蔵野学院大学 学長・教授、
武蔵野短期大学 学長
研究分野政治学、経済学、経営学、キャリア教育、現代思想
所属大学国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科
大学院国際コミュニケーション研究科 国際コミュニケーション専攻
博士前期課程
国際コミュニケーション研究科 国際コミュニケーション専攻
博士後期課程
担当授業大学キャリアデザイン1〜6、進路指導
大学院〔博士前期課程〕
コミュニケーション特殊講義1・2
研究指導1~3(発表指導・研究倫理含む)
〔博士後期課程〕
国際ビジネス特殊研究、(研究指導)
学位法学修士(慶応義塾大学)
所属学会三田教育会、日本法政学会、日本政治学会、
日本コミュニケーション学会、多文化関係学会、
日本言語技術教育学会 他
最終学歴平成13年
慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程単位取得退学
職歴武蔵野中学・高等学校長、

武蔵野短期大学附属幼稚園園長 他

社会活動日本私立大学協会評議員 他
現在の研究テーマ1.政治思想の基礎理論としての「人間の空間認識」の研究
2.過剰流動性等、世界経済や各国の政治に多大の影響を斉らすトピックの研究
3.古代史・キャリア教育等、人間とコミュニケーションに係わる諸問題。
研究紹介政治学を基礎として、隣接学術分野との融合に関心がある。
表層の変動の底流に潜む本質的な大きな流れを把み、問題点の所在地やそれに対する考察を志向している。
研究キーワードキャリア教育、生田神社、経営品質、哲学的思考
主な研究業績(最新のもの13点まで)
〔著作〕
・『他者理解へのアプローチ』(監修・共著)(武蔵野学院 武蔵野短期大学、平成15年)
〔学術論文〕
・「生田神社創設家の足跡と近現代と近代(3)~鵯越の逆落としは何だったのか」(『武蔵野学院大学日本総合研究所研究紀要』第8輯、平成23年3月)
・「市場経済深化と政治動向への-考案~市場に政治がより支配される10年」(『武蔵野学院大学大学院研究紀要』第4輯、平成23年4月)
・『武蔵野発祥の地「新大橋」~1912年新大橋架替』(『学校法人武蔵野学院創立百周年記念誌』、平成24年6月)
・「上古海上氏への一考察~海上五十狭茅とは誰だったのか?」(『武蔵野学院大学大学院紀要』第9輯、平成28年3月)
・「京都出雲路家について」(『武蔵野学院大学大学院紀要』第10輯、平成29年3月)・「「他者理解」のための基礎諒解(1)」(『武蔵野学院大学大学院研究紀要』第11輯、平成30年3月)
・「キャリア教育における「他者理解」(1)~キャリア教育が目指す力~」(『武蔵野学院大学日本総合研究所研究紀要』第15輯、平成30年3月)
・「海上五十狭茅の系譜」(『武蔵野学院大学大学院研究紀要』第12輯、平成31年3月)
・「キャリア教育における「他者理解」(2)~前提基礎力としての「チームシップ」~」(共著)(『武蔵野学院大学日本総合研究所研究紀要』第16輯、平成31年3月)
・「海上五十狭茅の系譜(2)~兄多毛比命を中心として」(『武蔵野学院大学大学院研究紀要』第13輯、令和2年3月)
・「キャリア教育における「他者理解」(3)~「向き合う力」への基盤マインドセット」(共著)(『武蔵野学院大学日本総合研究所研究紀要』第17輯、令和2年3月)
・「キャリア教育における「他者理解」(4)~時代精神と視座の転換期に」(『武蔵野学院大学大学院究紀要』第14輯、令和3年3月)
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