留学生交流会・教職課程異文化コミュニケーションを実施しました。

2025年7月17日（木）留学生交流会・教職課程異文化コミュニケーションを実施しました。まずは、留学生から一人ずつの自己紹介があり、そこに教職課程の学生が加わり、日本と中国の文化交流が始まりました。初めは恥ずかしそうにしているようでしたが、同年代の学生にそれを乗り越えるのに時間はかかりませんでした。互いに趣味や興味のある話で盛り上がり、ランチを食べながらとても和やかな雰囲気で行われました。

終わりに大学院博士前期課程２年の馬楽（マ  ラク)さんから「私は一人で日本にきて、さまざまな困難を乗り越えてきました。温かい大学の方々のおかげで今では本当に武蔵野学院大学大学院に来てよかったと感謝しています。経験はとても尊いと実感しています。皆さんには、自分の世界に閉じこもることなく、知らない世界に全力で取り組まれることをお薦めします。きっとその先には成長した自分を見つけることができるはずです。」と参加した学生達へメッセージをもらいました。