EDUCATION学びの特色

• 英語教育と海外研修
  • 少人数・習熟度別に600時間

    高校までの学校教育では、会話の機会が圧倒的に不足しているのが現状です。赤ちゃんが言葉を覚えるとき、読み書きではなく、会話が先ということからもわかるように、英会話は英語を身につけるうえで重要です。そこで、武蔵野学院大学では、1・2年次の2年間で600時間に及ぶ少人数による英語の授業をカリキュラムの土台に据えています。
  • 実践的な英語

    アメリカの大学生は、大学の四年間の学びだけで日常会話レベルまで第二外国語をマスターできると言われています。それはなぜか。様々なシチュエーションに応じた、会話のトレーニングを徹底しているからです。
    武蔵野学院大学では、費用を大学が負担することで、TOEIC Bridge(R)を全学生に受験してもらっています。さらに、学内のWi-Fiを利用すれば、ウェブ上でTOEIC(R)の問題集にチャレンジできます。１、２年次に英会話教育を徹底することで、使える英語をマスターできるようになるのです。
  • 海外研修・留学

    2年次または3年次に3週間の海外研修を実施しています。希望者全員が参加できるよう、選抜試験は一切ありません。研修先の国は、希望に応じてオーストラリア、カナダ、中国から選べます。
    また、留学を支援する奨学金制度があります。半年間の留学の場合、学内選考にもとづき、留学期間における本学の学費を免除するとともに、留学先の学費や滞在費等の全額または一部を奨学金として付与します。この制度を活用すれば、半年間の留学をしても4年間で卒業することが可能です。
  • AMUSE
    学内イングリッシュサロン

    AMUSEは、「授業以外にも英語を学びたい！」という学生を対象に、カフェテリアなどで行われる英語学習の課外講座です。TOEIC対策や留学準備に活用できるほか、ネイティブの先生とランチをしながら英会話を楽しみたい人にもオススメ!
    
    

• 他者理解
  • 国際関係理解

    国際政治・国際金融・国際関係など、ダイナミックに動いている世界情勢を把握する科目群を展開しています。
    複数の科目を選択することにより、グローバル社会における政治、経済、地域課題などの関係性がわかり、多面的なものの見方が養われます。
  • 日本文化理解

    日本の文学・芸術・思想・歴史・伝統・文化・生活・地域などについて、海外で問われたときに的確な情報発信ができるよう、日本に関する体系的な知識が身につく科目群を用意しています。日本人としての自己を見つめ直し、国際社会でどのように生きるかを考える機会にもなります。
    
    
  • 人間理解

    社会学・教育学・心理学・ポップカルチャーなど、さまざまな視点から多角的に人間を理解する科目を開講しています。デジタル・コンテンツの製作技術や、自己表現に役立つプレゼンテーション技術など、コミュニケーション力を育むための実技科目もあります。